2009年07月16日

2009年07月13日

第8曲 キューバに挑戦

|キューバ [カプリッチョ]
|CUBA [Capricho]
|難易度:★★★
|テンポ:Allegretto, Meno mosso
|ページ数:6ページ

さて、カタルーニャがイマイチ進んでいない中、7月第二週になってスペイン組曲4曲目は第8曲のキューバを読み始めました。
全音の曲集の解説には現在のキューバとは違う地域ですと書いてありますが、ちょっとタイトルから連想する情景を浮かべながら弾いたり聴いたりすると、また楽しさも深まるというものですね。
ただ、スペイン組曲第1集の全8曲のうち、第4〜7曲の4曲は出版社がアルベニスの他作から持ってきてスペイン組曲に組み込んだとか。
なんて乱暴な話なんでしょうね。


 
第8曲キューバは右手オクターブでメロディが進んでいきます。
と言っても速すぎるテンポじゃないので、手が小さい自分でもそんなに苦しくない。


余談ですが、全音の楽譜、一部誤りがありそうな気がします。どうも不自然なんですよね。

さてさて、これでスペイン組曲の前8曲のうち、あらかた弾きやすい曲はやってしまいました。
1・2・5・8と弾いてきたので、残りは3・4・6・7の4曲ということになります。
難易度表からいうと、次に弾きやすいのは第4曲のカティスという事になりますが、第3曲セヴィーリャあたりになりそうな予感。。。
その前に今練習している4曲の完成度を向上しなきゃですね。
飽きっぽくていかんなぁ。

ああ、今年の年末にピアノサークルの発表会がありますが、スペイン組曲の中から一曲選びたいと思ってます。
普通に発表会栄えするのは第5曲アストゥリアスなのは間違いないんですけど、あと半年も飽きずに弾き続けられるかが問題。何にしよっかなー。

7月12日現在の完成度は20〜30パーセントくらいす。


posted by さてつ at 20:27| Comment(0) | 第8曲 キューバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第2曲 カタルーニャに挑戦

|カタルーニャ [コランダ]
|CATALUNA [Corranda]
|難易度:★★★
|テンポ:Allegro
|ページ数:4ページ

グラナダがなんとなく弾けるようになったので、6月末頃スペイン組曲3曲目に突入。最初は第4曲のカディスに着手していたけど、イマイチ難しくて第2曲カタルーニャに乗り換え。
マイナー調でありながら、なかなか熱い曲。
この感じ、かなり好きだ。
一部左手が届かないのを右手で補ったりする必要があるけど、そんなに難しくは無いと思う。
6/8拍子をきちんと感じるのが大事な気がする。もっと意識する!
付点のリズムがずっと続くけど、中間部手前で上手くリズムが取れない箇所がある。
中間部の左手のパッセージは中々熱くてかっこいいですが、うまく強弱をつけることができない。運指をきちんと練習する!
曲のラスト手前、ユニゾンで駆け上がっていく部分もかなりかっこよい。気持ち走り気味にクレッシェンドして行くとなおかっこいいか?
何にせよ運指はしっかり覚えこませる必要あり!

曲の終わり方が、CDと全音の楽譜で違うのはなぜだろう。全音の方が1小節分多い。個人的には全音版の方が好み。

7/12現在の完成度は40〜60パーセント位か。まだ上手く左手が動かない。
でも近々練習会で披露する予定。


posted by さてつ at 20:26| Comment(0) | 第2曲 カタルーニャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第1曲 グラナダに挑戦

|グラナダ [セレナータ]
|GRANADA [Serenata]
|難易度:★★
|テンポ:Allegretto
|ページ数:4ページ

ゆったりとした平和な感じのメロディ。
ページ数も少なく、スペイン組曲Op.47の中では一番弾きやすい。ただ、右手のアルペジオを綺麗に安定して弾くのが難しいし、装飾音符もそれなりに出てきて、個人的にはアストゥリアスより弾き難いと思った。

淡々とゆったり弾くとつまらなくなってしまうので、装飾音符の処理の仕方や、カンタービレの歌わせ方などを自分なりに考えて曲想をつけながら弾くと楽しいかもしれない。
やはり中間部のガラッと曲想が変わるところが好きだ。一瞬暗く、すぐに明るい曲調に戻るので対比が楽しいです。



某HPにスペイン組曲の中で最も弾きやすいとかかれていたグラナダ。
最初に練習始めた第5曲アストゥリアスの方がそれなりにまとまってきたので、2曲目に第1曲のグラナダを弾いてみることにした。

初めに弾いたときは感じなかったんだけど、易しいと言われれば、確かに易しいか。
基本的に和音を抑えるのが苦手だから、最初の印象はあまりよくなかったのかもしれないな。
個人的にはアストゥリアスの方が不読み楽だし、激しくて好きなんだよねぇ。
もちろんグラナダもいい曲ですよ。


練習しててもイマイチどのくらいのテンポで弾けばよいのか判らなかったので、自分なりにこのくらいかなーと練習してそこそこ弾けるようになったころ、市の図書館がスペイン組曲とイベリアの全曲が収録されているピアノソロのCDを所蔵している事を知り、早速聴いてみた。

早い。。。

自分の弾いてたテンポはかなりゆっくりだったことが判った。
それでもこの曲集ではゆっくりめの曲だろうから、アストゥリアスと平行して練習するのはいいかもしれないと思った。

テンポを早くすると、ppがきちんとならなかったり、右手のアルペジオが乱れて綺麗に聴こえなくなった。装飾音符もテンポ内でうまく処理するのも難しい。。。

6月末の練習会でアストゥリアスと共にグラナダを披露したけど、今度はもっと上手く弾けるようにガンガル!

現在の完成度は60〜70パーセントくらいかな。

つーかスペイン物って感情のこめ方でいくらでも曲が変わってくるし、演奏者によってガラッと雰囲気変わりそう。
ほかの人の演奏を聴いて参考にしたいんだけど、アルベニス弾く人って周りにあんまいないんですよねぇ。


posted by さてつ at 07:30| Comment(0) | 第1曲 グラナダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第5曲 アストゥリアスに挑戦

|アストゥリアス [レーエンダ(伝説)]
|Asturias [Leyenda]
|難易度:★★★★
|テンポ:Alegro ma non troppo, Piu lento
|ページ数:8ページ

ページ数は8ページと結構長いんですが、前半と後半の大部分は同じなので、実質5ページとちょっとです。そのうえ一気に駆け抜けるので思った以上に大変さはありません。
また単音を左右交互に鳴らす為、譜読みは易しめです。

難易度★4つにしましたが、曲想はつかみやすくテンポを落として弾けばピアノ初級者でも十分に弾ける曲だと思います。

クラシックギターで有名になるのもうなずけるトッカータ部のインパクトはかなり大きく、中間部のPiu lento部も情感たっぷりに弾きこなせば、初めて聞いた人でも引き込まれてしまうという、とてもお得な曲といえます。

この曲はアルベニスの曲の中ではタンゴと並び有名な曲で、ピアノがオリジナルです。
「スペインの歌」という曲集の1曲目プレリュードと同じ曲。


スペイン組曲の楽譜を購入して弾ける曲無いかなーと思ってページをめくっているうちにアストゥリアスとぶつかった。

右手と左手が単音で交互に配置されていて譜読みが簡単だったので、ゆっくりと弾いてみるとかっこいいじゃないですか!この曲。
いかにもスペイン調な中間部も気持ちいいし。

夢中で練習してて、気づいたらその日のうちに動画を撮影してましたw
もちろん現在はもうちょっとは上手に弾けますが、まだ撮影してません。


以下は現在の反省点。
テンポはこれ以上早く無くてもよいと思う。
左手と右手の重なる部分のリズムが狂いがち。また音をしっかりと鳴らせていない。
全体的に右手の音が大きい。左の旋律をはっきりさせること。
全体の盛り上がりを考えて音の強弱を意識すること。
ペダルがイマイチ。
P3の一部、右手がうるさい。
音がにごっている。
弾き慣れて来たせいで若干乱暴になっているような気がするので、もっと丁寧な演奏を心がける。

完成度は70〜80パーセントくらいかな。


posted by さてつ at 07:20| Comment(0) | 第5曲 アストゥリアス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イサーク・アルベニスについて

イサーク・マヌエル・フランシスコ・アルベニス(Isaac Manuel Francisco Albéniz)はスペインの作曲家兼ピアニスト。
1909年48歳で没。
同じ時代に生きた作曲家としては、個人的にも親しかった同じスペインの作曲家グラナドスの他、師事しようとしたリストなど。

初めて出版された伝記には彼の天才児っぷりが記されているようですが、彼の証言を元に記事が書かれており、全てが真実では無いようです。
同じようにピアノの英才教育を受けていた実姉が、父の期待に応えられない事を苦に自殺しているとか。


アルベニスの一番有名な曲は組曲スペインに収録されているタンゴで、ついでフランシスコ・タレガのギター編曲版が有名なアストゥリアス。
スペイン組曲Op.47やイベリア全12曲など、スペイン情緒漂う傑作を多く書いている。


posted by さてつ at 07:19| Comment(0) | about | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スペイン組曲に挑戦

子供時代にレッスンを受けて以来全くクラシックを弾くことはありませんでしたが、ピアノサークルに参加しピアノ熱が再燃。

ゲーム曲や、ポピュラー、ヒーリング系の曲ばかり弾いていたのですけど、クラシックを弾いてみようかしらんとふつふつと。

さて、何を弾けばいいかなーと思ってた所、ピアノレッスンのヒントというサイト様でピアノ中級者の教材として、アルベニスのスペイン組曲が推薦されてました。


モーツァルトを凌ぐ神童と評されていて気になったのですけど、色々調べて初めに出版された伝記が眉唾な記事が多かったらしいので、実際にモーツァルトを凌いでいたのかは疑問ではありますが。。。


ほいで早速曲集を購入。
弾けそうな曲を探してぽろぽろ弾いていたところ、アストゥリアスに遭遇。

か、

(・∀・)カコイイ!!


あまりの曲のかっこよさにすっかり虜に。
これが、2009年5月の出来事。
これがきっかけでスペイン組曲にのめりこんでいくのでした。


ちなみに2009年はアルベニス没後100年のアルベニスイヤーでもあります。


posted by さてつ at 07:00| Comment(0) | about | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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